今回は、来年のアニバーサリーを、先取りで。
リュート奏者の、つのだたかし率いるタブラトゥーラが、2024年で、結成40周年を迎えます。 この、唯一無二の、摩訶不思議、奇妙奇天烈、耳福招来(ん?)なグループの音楽を、紹介していこうと思います。
そんな彼らの、レパートリーは、中世からルネサンス時代の音楽と、その楽器を使ったオリジナルからなります。 細かい説明は、また今度として、彼ららしい音源を2つ紹介しましょう。
まずは、古楽好きの間では有名な、イタリア・ルネサンスのヴェッキの「私は知ってるの」です。
つのだたかしのオリジナル。 バルバロッサとは、神聖ローマ帝国のフリードリヒ1世のことで、地中海を股にかけて戦果を挙げた人ということで、こんな曲想になってます。
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