1973年リリースのアルバム「ヘッドハンターズ」収録曲で50周年です。
「ウォーター・メロン・マン」のヒットと、マイルス・ディヴィス・クインテットのメンバーとして、今でも、不動の地位を占めるピアノ/キーボード奏者として活躍するハービー・ハンコックの、後のフュージョンを予見するアルバムです。 それまでにも、エレクトリック楽器を使って、実験的な音楽を作っていたハービーですが、ここでは、それまで、様々なミュージシャンによって演奏されていたソウル・ジャズやジャズ・ファンク的な方向性を取り、強力なビートとリフが特徴的な踊れる音楽を作り上げました。 ピアノ、ギター、ベース、サックス、ドラムス、パーカッションというだけの編成で、15分間飽きさせないのは、すばらしいですね。
踊らにゃ損損!!!
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