鉄オタクラシック⑤ オネゲル パシフィック231 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

 最後は、やっぱり、これですね。

 20世紀前半のパリで活躍したスイスの作曲家、アルテュール・オネゲルの「パシフィック231」です。 この時代には、技術の進歩や、機械礼賛の風潮があり、オネゲルも、当時の最新テクノロジーである機関車の動きを、音楽にすることを考えました。 パシフィック231とは、当時の最新鋭の機関車の型番です。 日本では、冨田勲の、シンセサイザー版やアンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団の演奏で、有名になりました。 わりと、表現が難しい曲なんですが、ドイツの放送オケの中では、中堅クラスの団体から、これだけの完成度を引き出すあたり、やっぱり、実力派だったんですね。 スターレクは。

 

なかなか、いいですよ^^b

 

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