エンパイア・ブラス・オン・ブロードウェイ | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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ぃあw コメントしています よければ見ていってやってくださぃ^^

P.S.これからは、音楽以外のブログも増えると思いまふ(^m^)

 ブラス・プレイヤーは、他のどの楽器奏者よりも、人を楽しませることが好きです。 コンサートでも、オーケストラより、ブラス・アンサンブルや吹奏楽のほうが、ポピュラーや映画音楽、アニメ音楽などを、よく取り上げますよね。 エンパイア・ブラスも例外ではなくて、パーカッションを加えて、いろいろなポピュラーを演奏しています。 このアルバムは、ブロードウェイのミュージカルにスポットを当てて、歴代のミュージカルから名曲集という内容になっています。 ミュージカル・ヒットは、古くは、ジャズのスタンダードになっているし、今では、ポピュラーのスタンダードになっているものもあります。 それらを、金管楽器5人+パーカッション3人にアレンジして、楽しませてくれます。 取り上げたミュージカルも、「オペラ座の怪人」「ハロー・ドーリー」「ラ・マンチャの男」「エヴィータ」「キャッツ」「レ・ミゼラブル」「南太平洋」「サウンド・オブ。ミュージック」etc.etc.と、盛りだくさん。 あいかわらず、たった5人のブラスで、充実した響きな上に、超絶の個人技も、聴かせてくれます。 こういう、アンコール・ピース的なもののほうが、上手さがわかったりするもんですよね^^b

 

 

 

※音量が低いので、少しボリュームを上げて、お聴きください。

  では、「ひとりぼっちの羊飼い(サウンド・オブ・ミュージック)」「夜も昼も(陽気な離婚)」「ハロー・ドーリー(ハロー・ドーリー)」です。 特に、ハロー・ドーリーのチューバ・ソロは、楽器経験者ならひっくり返るほどの、超絶技巧です。

 

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