1978年(40年前)のヒット曲です。 日本では、1999年のTVドラマ、「美しい人」の主題歌として、使われたので、覚えている人もいるかも知れません。 当時の夫の、セルジュ・ゲーンズブールが作った曲で、「アクアボンà quoi bon ?)」とは、それが何か役に立つのか?と、いった投げやりな態度のことをあらわします。 原題の、アクアボニストとは、諦観するような、宿命だから、何をしても無駄だとでもいうような態度をとる人のことだそうです。 Wikiによると、当時の知り合いのギタリストに、そういう人が、いたんだとか。 曲は、フランスらしい、ちょっとおしゃれなもので、ゲーンズブールの、こった作詞が、いろいろな意味に取れますね~。
たまには、こんな曲も^^b