オフ会2016レポート① | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

 今年も、やりましたオフ会。 今回は、ブログ仲間のsayakaさんの所属する大津管弦楽団のコンサートのパンフに入っていた、「墨染交響楽団」なる謎のオーケストラのコンサートチラシを見つけ、「ふぅ~~ん、アマチュアで、伏見区が本拠で、30代の団員が中心ね~~~、プログラムが、〈マイスタージンガー〉〈モーツァルトsym.40番〉〈サン=サーンスsym.第3番《オルガン付〉かぁ~・・・。 大胆なのか無謀なのか(笑。」と、感じたことからでしたw で、そのコンサートを中心にスケジュールを決めたんですが、ものの見事に、台風接近!w 最初に予定していた「糺の森(下鴨神社そば)」が、濡れるだろうと言うことで止めて、雨でも楽しめると言うことで、まず、知恩院のすぐ北側にある、ここ

  青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)にいったのでした。 詳しく書くと長いので、かんたんに説明すると、延暦寺に属する寺院で、もともと延暦寺の敷地内にあった「青蓮坊」を、鳥羽上皇の第七皇子が、この場所に殿舎を作って、「青蓮院」と名づけたのが始まりだそうです。 粟田山の裾野にあるので、庭が、山すそに繋がっているので、自然が豊か。 今回は、雨まじりの天気だったので、ちょっと幽玄な雰囲気でありました^^b 少し写真を見てください(o^-')b

 この最後の、手水鉢が、「一文字手水鉢」という有名なもんだそうで。 古来、山は神聖なものとされ、神や仏がいるとされたので、山のふもとにお寺が多いわけです。 また、鬼や妖怪が棲むともされ、異界の入り口ともされたので、庭から、少し山に入ったところにある、「日吉社」は、御狐様がまつられ、いかにもなムードが、漂っていました。 東山区の真ん中にあるとは思えないほど、静かで、穏やかな庭を、見るだけでも来たかいがありました^^v 小一時間ほど滞在したあと、お目当ての「はふう」へ。

 

      続く

 

 


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