ポピュラーの、アニヴァーサリーを、調べてみるこの企画（けっこうてけとーだけどｗ）、まずは、1966年に、デビューしたアーティストです。 まずは、カルロス・サンタナ。 メキシコ生まれで、アメリカで活躍したギタリスト。 1966年に、サンタナ・ブルース・バンドで、デビュー。 1970年に、発表したアルバム「天の守護神（原題:Abraxas）」収録の、「ブラック・マジック・ウーマン」が、初の全米Ｎｏ．１になり、ブレイクしました。 代表曲に、「ジンゴ」「僕のリズムを聞くいとくれ」が、あります。 当時は、めずらしいラテン・ロックで、'70年代は、トップ・アーティストでした。 その後、1980年代終わりごろから、ファン層の年齢が上がり、経済的に余裕がある人が、増えたこともあり、再ブレイク。 1987年、初の、グラミー賞受賞。 今も、個性的なスタイルで、人気を、誇ってます。
Black Magic Woman-Gypsy Queen, Santana
では、代表曲を＾＾ｂ
次は、フィフス・ディメンション(The 5th Dimention)。 活動自体は、'63年からしてましたが、４人だったうちの２人が脱退したことにより、メンバーを補充。 モータウンにかけあうも、拒否され、新興Ｒ＆Ｂレーベル「ソウルシティ」から、デビュー。 '６９年にリリースした「輝く星座（Aquarius/Let the Sunshine In）」が、全米Ｎｏ，１になる。 他にも、「ビートでジャンプ」、「ウエディングベル・ブルース」などのヒット曲があり、現在も、活動継続中。 日本では、「輝く星座」が、クルマのＣＭに、使われたりしたので、聞きおぼえのある人は、多いと思います＾＾ｂ
実は、ミュージカル「ヘアー」の挿入歌なんですな＾＾ｂ
最後は、ジグソー。 これも、中年以上の人には、なつかしすぎるんじゃないでしょうか？ｗ このグループも、1966年に結成されたんです（イギリス、ウエストミッドランド・コヴェントリーで結成）。 世界的なヒットは、「スカイ・ハイ」。 実は失恋の歌なんですが、曲想からは、想像つきませんねｗ プロレスラー、ミル・マスカラスの入場曲、日本ハムファイターズの二岡智宏、阪神タイガースの八木裕の、登場曲としても使われています（よーけ、使われてるな～ｗ）。
あなたも、これで登場してみませんか？（ぉぃぉぃｗ
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