スマートオーディン(競走馬) | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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 ちょっと、気になる馬が出てきたので、メモ代わりにw 今日の京成杯の出走馬、マイネルラフレシアが3着になった、昨年11月23日の、東スポ2歳ステークスの勝ち馬、スマートオーディン。 1.000m1分2秒という、落ち着いたペースの中、最後方から、32.9秒で、全馬を、ゴボウ抜きw しかも、左へヨレるのを、再三、武豊ジョッキーが、修正してこのタイム。 間違いなく重賞の1つや2つは取る器。 おもしろいのが血統で、父はダノンシャンティ、母は、レディアップステージ 。 サンデーサイレンス系と、アイルランド生まれののノーザンダンサー系は、リファールの孫。 これだけなら、単なるラインブリード(旧ニックス)。 でも、父母が、ミルリーフから繋がるスタミナ血統、母母が、スインフォード~ドナテロ~クレペロと続く、イギリスのスタミナ血統。 これだけ、多彩なら、まず、丈夫な仔が生まれるし、一線級になれば、この多彩なことが、プラスになることが多い。 加えて、父ダノンシャンティは、4歳春で、みじかい現役生活を終えるが、NHKマイルカップを勝った馬。 2歳から、重賞で活躍する。 ここから、スマートオーディンは、父の能力を、強く引き継いでいる可能性が高い。 と、いうことは、、まずGⅠ級、マイルから中距離で、活躍すると、思われる。




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