クロード・シャンパーニュ | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。




 Claude Champagne(1891-1965)、没後50年です。 写真では、左の人物(ちなみに、右は、モントリオール響の初代音楽監督のウイルフリード・ペルティエ)です。 モントリオール出身で、地元の国立音楽院で、ヴァイオリン、ピアノ、オルガンを学ぶ。 卒業後は、ピアノとヴァイオリンの教師になるとともに、近衛兵第1連隊軍楽隊のメンバーとなる。 1921年パリに留学、シャルル・ケクランなどに師事。 カナダに戻り、1942年から、モントリオール音楽院の、副院長を、努めた。 とまぁ、ざっとプロフィールは、こんな感じの人ですが、最近では、こんな人の音源も、手に入るんですねw 代表作は、ガスペ交響曲ってのが、あるんですが、これがまた、陳腐なくらいに、フランス近代w それも、ケクランに習ったとは、思えないくらい穏健的です。 ま、当時のカナダ楽壇では、重鎮だったのでしょう。 ま、音源があるので、聴いてみてはいかが?(ぉぃw


CLAUDE CHAMPAGNE ( 1891-1965 ) SYMPHONIE GASPESI

ガスペ交響曲です。でも、20分くらいしかないw



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