Esoteric K-07 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。



やっと、書けますw このCDプレイヤー エソテリックのSACDプレイヤーの、入門機的な位置づけです。 てっても、軽く40万円ほどしますが^^; 実は、使いはじめてから、どんどん、オーディオの音が変わっていって、安定してきたのが、去年の10月ぐらい。 しかも、まだまだ、スピーカーの音が、良くなっていってるので、まだ、上積みは、あるのかもしれません。 ちなみに、他のコンポーネントは、



 アンプは、DENONの、PMA2000AEで、完全に格負けしてますw 


 スピーカーは、B&WのCDM1NT。 これに関しては、ポテンシャルのすごさに、あらためて、びっくりしています。


 このプレイヤーは、通常CDを、32bitに、アップサンプリングして、SACDに近い音質にしてくれます。 なので、蔵書(蔵CD?)を、聴きなおすと、ぜんぜん印象が、変わります。 まず、それだけで、買った意味が、ありました。 わかりやすく言うと、以前より、細かい音が聞きとれて、曲の理解や、演奏の違いを、より、楽しめるようになりました。 それよりも、手持ちのSACDを、かけた時がおもしろく、はじめは、こんなもんか? って感じでしたが、何枚かかけていくうち、どんどん、音質が良くなっていったんです。 高音低音とも、グンと伸び、ひつひとつの音の粒立ちも良くなり、室内楽のSACDでは、ステージの空気感まで、しっかりと、わかるようにw ただ、ほんのり、音に色づけが、あるんですよね。 たぶん、アンプのクセが、そのまま出てるんでしょうけど、今までは、そんなものは感じなかったんです。 やっぱり、アンプが・・・・・w そして、それを、きっちり表現してしまうスピーカーも、すごいなと。 B&Wでは。普及価格帯(2本ペアで12万円)なんですけどねー。 だから、CDプレイヤーに、見合ったアンプとスピーカーのすると、いったいどんな音になるんだろ?(・ ・) と、うれしいような、こわいような・・・・・・・(いや、またサイフが軽くなるww)。 

 それと、



 このプレイヤー、USBをつなげて、デジタル・プレイヤーやPCからの音源を、ステレオで、聴けるんです。 しかも、DSDアップサンプリングしてくれる。 ためしに、youtubeの音源を、聴いたけど、なかなか、いい感じです^^b まだまだ、ケーブル類の交換などで、グレードアップは可能だし、いろいろ、楽しめそうですw 


 これだけでは、おもしろくないかもしれないので、型番にちなんで、7というと、ベートーヴェンの7番? ちょっと、まともすぎるな~・・・・、モーツアルトの7番はも、イマイチだし~・・・、で、ハイドンの交響曲77番にしてみました。 ハイドン50歳の時の作品で、実は、1783年にも、イギリスに、ハイドンを招く計画があり(実現はしなかった)、それ用に書いた3曲(76,77,78番)の、うちの1つ。 まず、イギリスに出版社が買い取り、それを聞いたハイドンが、イタリアとフランスの出版社にも、ちゃっかり売り込んだと言うw でも、それだけ、いい曲なんです(^^) 




ハイドン 交響曲第77番変ロ長調  A・フィッシャー指揮OHHO

朝にピッタリ♪



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