これも、名盤の誉れ高い録音ですが、改めて聴いてみて、その演奏レベルの高さに、驚いたのでありますw まず、アンサンブルの精度は、当時(1956)としては、指折り数えられるぐらいの、精密さで、しかも、マイクセッティングの不備を、補うために、あちこちで、奏者自身が、音量を調整しているところ。 DSDマスタリングされたことで、それらが、露わになったのであります。 確かに、最新の、デジタル録音なら、もっと音がいいし、オケのメカニックも、向上はしています。 でも、ここには、ライナーならではの、ロシア的情緒は薄いものの、ストリングスのぶ厚い骨太の響きを中心に、管楽器が彩りを添える重厚なロマンティックな演奏が、聴いた後の、満足感を保証してくれます^^b シェエラザードが、好きなアナタ(^^)9 これは、聴かないとwww
リムスキー=コルサコフ 「シェエラザード」第2楽章 ライナー指揮CSO
では、ミステリアスな第2楽章を^^
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Sony Classical Origi 88697700362 輸入盤 ¥1.700ほど