巨匠たちのワーグナーをバジェット・プライスで | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。



タケさんのブログ


 最近、よく紹介してるDgvirtuosoレーベルも、ワーグナーの管弦楽曲集を出してるんですが、最近、あまり話題にならないような音源を、投入してきましたw ベーム/ウィーン・フィルで、タンホイザーとローエングリン、クーベリック/ベルリン・フィルでジークフリート牧歌(これは、なかなかレア?w)、ヨッフム/バイエルン放送響で、パルジファル、という布陣。 確かに、ベームは、最近ちょっと、日陰の身だけど、長年ウィーン・フィルに君臨した巨匠だし、クーベリックもヨッフムもそうで、クーベリックは、ベルリン・フィルとは、ドヴォルザークの全集を、録音するほど相性が良かったし。 あ、ヨッフムは、バイエルン放送響とは、珍しいかな?w それぞれ、素晴らしく味があるけど、やはり、ベームは、独特のように聴こえます。 大柄で、大伽藍といえるような響きなんだけど、案外、こまかい動きはとんちゃくせず、ざっくりとしてるし、時には、ワーグナー風なんだろか? てな時もあるw でも、ウィーン・フィルが、磨きあげた黒檀のようななめらかな輝きのある音を出すのは、ちょっと他では、聴いたことがない。 これも、独自の位置を占めるワーグナー集ではないでしょうか?


ワーグナー「歌劇"ローエングリン"第1幕への前奏曲」ベームVPO

では、ベーム翁の芸風をww


ランキング参加中 独自のポチをwww


Dg Virtuoso  4785188  輸入盤 ¥1.000ほど

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村