来る2月13日は、ワーグナーの命日。 と、いうことで、晩年の、珍しい曲を、何曲か、続けようと思います＾＾ｂ まずは、「皇帝行進曲」。 1871年に、プロイセン王ヴィルヘルムが、ドイツ皇帝に即位するときのために、作曲されたもの。 え？なに？パトロンのバイエルン王フリードリッヒは、怒らなかったのかって？ 実は、国政をになうのが、皇帝で、それまでの、各地方の王様は、そのまま、その地方を、治めることになっていたので、問題はなかったのです＾＾ 曲は、ワーグナーらしく、華やかな中に、厳かな雰囲気が感じられ、ゆったりと、進行していき、最後のほうで、盛り上がります。 戴冠式の、王の入場とかに、使われたのかな？
聴いてみたい人、多いんじゃ？ｗ
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