今回は、chat-vertさんの、私の愛しき３大Ｓ
つながりですｗ ドメニコ・スカルラッティ（１６８５－１７５７）は、イタリアはナポリに生まれ、後に、ポルトガルのバルバラ王女の教師となり、王女が、スペイン王家に嫁いだので、移住、亡くなるまでスペインで過ごしました。 そのバルバラ王女のためや、いろいろな演奏機会に作られた鍵盤楽器用の曲（多くは、練習曲と言っていた）が、現在言われている「ソナタ」です＾＾ 全５５５曲もありますが、すべて、鍵盤楽器、特にチェンバロで効果的に響きます。 でも、ピアノで効果が上がるものも少なくなく、レパートリーにするピアニストもたくさんいますよねー＾＾ このＣＤは、夭折の天才チェンバリスト、スコット・ロスの史上初の、そして、今なお、このソナタ全集のファースト・チョイスとなる音源から、１９曲を選んだもの。 スコット・ロスの、奇をてらわない、しかも、深い演奏と、かなり多彩な選曲で、この曲集の入門編としても最適ですね(o^-')b
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ワーナーミュージックジャパン ＷＰＣＳ21069
国内盤 ￥１．０５０
↑試聴ＯＫ～～～＾＾