ニーノ・ロータ(1911-79)は、20世紀イタリアを、代表する作曲家でもありました。 その作品は、映画音楽同様、聴く者の耳をとらえて離さない、独特の魅力を持っています^^ 今回の、「ピアノとオーケストラのための夕べの協奏曲」もそう。 第1楽章のメロディからして、なんとも、胸をかきむしられるような音のつながりで、繰り返す時の楽器の使い方が、また、心憎いw そして、全曲を通して独特のたそがれ時のような響きが印象深い曲です^^b イタリアのプーランクという言いかたもできるかもしれません。 これは、2枚組で、ピアノ独奏曲集と、ピアノ協奏曲、管弦楽曲を、セットにしたお買得盤。 管弦楽曲も明るく美しいものが収録。 彼の、映画音楽が好きな人なら、まず、気に入るはずです^^ 知らないと損する作曲家の1人ですね^^v
ロータ 夕べの協奏曲第1楽章 ラヴァル(p)グラツィオーリ指揮フェラーラ市管
損する前に聴きましょうw
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