プレートルの最大の功績は、たぶん、プーランクのスペシャリストとして、この、20世紀フランスを代表する作曲家の作品の魅力を、世界中に広めたことでしょう^^ プーランク作品を初演し、2台のピアノのための協奏曲などで共演もして、理解を深めました。 気まぐれで、明るく、美しい演奏は、他の指揮者をよせつけない高みに達しています^^b ボクの持っている2枚組には、前記の2台P協奏曲や、フランス組曲、シンフォニエッタなどが入ってますが、どーも廃盤のようです^^; なので、バレエ「牝鹿」、「典型的(模範的な)動物」、「オーバード」などが収録され、リマスタリングされたものを紹介しときます^^; いまだに、プーランクの真髄が聴けるのは、プレートル指揮のものだと思います^^v
EMI 5629592 輸入盤 ¥1.700ほど
F・プーランク 管弦楽曲集 ジョルジュ・プレートル指揮フィルハーモニア管弦楽団
オマケですw
↑プーランク本人と、J・フェブリエのピアノと、プレートル指揮
フランス国立O.の動画です。CDは、オケが、パリ音楽院です。
特に、第2楽章は、「フランスのモーツァルト」の異名にふさわしい
美しい音楽です^^
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