名曲シリーズ&廃盤で音源復活
まず、白状します、これ、買ってから、何年も聴いてませんでした( ´艸`) まー、演奏者から見てハズレはないだろーと買ったのはいいが、なんとなく聴いてなかったと(;^ω^A カール・ライスターが、ベルリン・フィルを退団したあと、いろいろな曲を再レコーディングしたり、やりたかった企画を始めたりした中の1つです^^ 録音は96年、ライスター59歳の円熟の時、共演は、ライピツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーが3人いる、ライプツィヒ弦楽四重奏団。 やはり、ドイツの伝統を守るカルテットと、ドイツの世界的クラリネッティストは、期待を裏切りません^^b 重厚かつ、柔軟な弦と、ほの明るいクラリネットが、寂寥感さえ感じさせる、ロマンティックでありながら、枯淡の境地を、表現しています^^ こういうのを「真にドイツ的な響き」と言うのでしょう^^ この曲の、ベストではなぃかな?と思いますw そして、このMDG(エムデーウントゲー)レーベルは音質がよく、その中でも、このGOLDシリーズは、信号面に金蒸着をして、さらに音質アップというウレシイCD^^v まさに、金色に輝く、ブラームスの夕映え?w
Mdg 30707192 輸入盤 廃盤