「天国への階段」とリコーダー | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

 ポピュラー音楽には、意外と使われてるんですよね、リコーダー(^y^) 今、ぱっと思いつくだけでも、海援隊の「人として」3年B組金八先生のテーマの使われた曲です。しっかり全体的につかわれてますw キャンディーズの「なみだの季節」にも、イントロに^^ 音的に、フォーク系が多いかな?と思いきや、60年代あたりのヴィンテージ・ロックとかにも、かなり使われて驚きますw 使い方が深ィィ(w)と思ったのはコレ

タケさんのブログ-リマスターズ / レッド・ツェッペリン


 レッド・ツェッペリンの「STSIRWAY TO HEAVEN(天国への階段)」。この曲は、アコースティック・ギターのソロからヴォーカルが入り、エレキ・ギター、ドラムス、と加わり、最高潮に達したあと、ヴォーカルのみがワン・フレーズ、つぶやくように歌って終わります。そのアコギのみのバックのあいだ中、リコーダー(たぶんアルト2本)が音を伸ばしつつ絡んでいきます。この場合のリコーダーは、ただ素朴な音というだけじゃなく、中世的なものを思わせ、曲に深みを与えています。バンドの楽器の使い方が、オーケストラ的なので、ますます効果的。60~70年代のブリティッシュ・ロックならではの名曲と言えないでしょうか?^^b

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