一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)の2024年度定時社員総会でした。


制限つき撮影及びSNS等への掲載許可がされました。
若い正会員の出席もあり、確実に変わって行っているのを少し感じました。
音楽にはいろんなジャンルがあります。
邦楽だけでも純邦楽、演歌、雅楽 、現代雅楽、民謡、ポピュラー音楽、歌謡曲、フォークソング、
ニューミュージック、シティポップ等々、思いつくだけでも色々なジャンルがあります。
私は作詞家で歌ものと言われるところにいます。
私が作詞を始めた頃、ヒット曲は詞先から生まれると教わりました。メロディありきの音楽業界ですが、海外の音楽学校から帰国した友達は海外ではメロディより詞が先と言いました。
今日は娘と喧嘩しました。
娘の好きなアーティストの曲を私が別のアーティストの曲のフレーズに似ていると軽く言ったために、推しをけなしたとなり、なんと家庭内炎上でした。
会場で写真を撮ってくれた作詞家の有森聡美さんがハッシュタグをつけてくれていて、クリックすると過去のいろんなログを見ることができました。
そして沢山の皆さんの心に私などの作品が届いていた驚き。
ゲイの雄介さんという方が許瑛子という動画配信をしてくださっていて、びっくり‼️
よく調べてくれていて驚き。
懐かしいなぁ、聴いてくれていたんだ!畠田理恵!福永恵規!
本田美奈子!日陰作品だ!
嬉しいなぁ。
編集あり笑。お二人に感謝。
音楽はそれぞれがそれぞれの位置で人の心に届いていればいいのだと思いました。
似ていようが似ていなかろうが、生音であろうがなかろうが、デジタルであろうがトラックメイカーのものであろうが。全てが音楽。
AIに文作を手伝わせてみていると、、感情を盛り込むのが難しく、個性からは遠いなぁと思います。だけどSNSで発表されているAIで作った音楽のクオリティには脱帽。だとするとAIへの私の学習のさせ方のミスか。
AIは心に届く音楽なんて簡単にやってのけるのだろう。
なんて著作権から離れて、私の思考は今書いている2冊の本へ流れます。そして曲が良すぎて2タイプ書いてしまった数日前の歌詞に想いを馳せ…。
久しぶりに作家の皆さんにお会いして、私なりに頑張ろうと思いました。作品には著作権があるのだから。

娘は知的財産管理資格を持っているから、あんなに怒ったのかもしれないな。いま話題にあげたアーティストは打ち込みではなくギターで作曲しているからコピペじゃないと憤慨してた。
ごめん。

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娘と大喧嘩した

こんな淋しい朝に有り難かった動画 ゲイの雄介さんの番組。

(画像スクショごめんなさい)

https://youtu.be/uTAAtuFfMgc?si=t0P6MUuXXS5F27fU


小高恵美さん特集というのもあるらしい。観てみたいなぁ。

#著作権 #許瑛子 #娘と喧嘩
#jasrac #雄介さんありがとう