ミュージカル「アンドレデジール最後の作品」観させていただきました。
書き下ろし作品です。
外国作品のミュージカルではありません。
良かった良かった良かったー
心の動きが手に取るようにわかる
井上裕美さんの演出。
脚本・作詞は高橋亜子さん。
音楽は清塚信也さん。
画家ね。
アンドレデジール。
藝大卒の二人も
面白かったと言っていました。
ネタバレになるから書きたいけど書けない。
後半は泣けました。
感動の涙って気持ちがいい涙。
名作だと思います。
心の中で眠っていて
知っていたはずの何か、
普段あまり意識には上らない何か、
それが琴線に触れるのです。
こういうのって失くせない。
経験があって良かったーとも思う。
プロデューサーの市村朝一さんが
「面白いんだよなぁ」
と言っていたのがわかりました。
歌も良かったです。
このミュージカルはWキャストで
当日の変更がありました。
ウエンツ瑛士君から上川一哉君になりましたが
問題なく楽しめました。
もうひと方のキャストも見たいところですが・・・。