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創業1874年(明治7年)、旧幕臣の山岡鉄舟により2本の川が合流する畔に佇むことから名付けられた登録有形文化財 おちあいろう。
明治時代には田山花袋、島崎藤村
大正時代には川端康成、梶井基次郎
昭和初期には若山牧水、北原白秋
などの超有名な文人墨客に愛された宿。
私は子供の頃、夏になると湯ヶ島にあずけられていました。お風呂は歩いて落合楼に行ったこともありました。
前から姉がずっと行きたがっていたおいあいろう。
お墓参りのために湯ヶ島に行き、おちあいろうに泊まりました!何十年ぶり?
私たちが宿泊したのは数えるほど。親戚の法事とか?
でもこの宿は私の記憶の断片。
温泉の入り口の石の廊下も幼い頃、探検して遊んだ細い階段もそのまま。あぁ、懐かしい!
こうして経営者が変わった今も、大切に手入れされ管理され保存されている有形文化財の建物を見て、感動!感謝しました。
若い人が興味を持って宿泊しているのにも感動!!!
20代の頃は充電のために夏になると従弟に車で乗せてきてもらった大好きな思い出の湯ヶ島。
おちあいろうには
サウナができていて嬉しかった〜。
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