93歳の叔母が!?
「ダウンロードしてプリントすればいいの?OK」
と、ビデオチャットの向こうで言いました。
亡父の妹です。もーびっくり‼️




(えっ、できるの?)
半々半疑の私。
「できるよ、プリントね」
って。
叔母さん、すごくないはてなマーク
電話にもすぐ出てくれたしー。

これがアメリカの老人なの????
それとも、あの叔母だからできるの?
アメリカの老人だからできるの?
どっち?????
どっち?????

私が米国に住む93歳の叔母にメールしたのは台湾の従妹がしばらく留守をするため。
従妹が
「叔母さんは私よりITできるよ。メールもコンピューターも全部大丈夫」
と言ったから。

それで何年も前にもらった名刺のアドレスにメールを出しました。

早朝、非通知の電話がなりました。
非通知なので受けなかったの。
最近、変な中国語の詐欺っぽい謎の電話来るしね。

でも!?もしや、と思ってメッセンジャーからかけてみたら、叔母がすぐにでて
「瑛ちゃん?」と言ったから。
おおおおおおおお。
叔母さんすごいです。

93歳ってどういう感じかわからなくなりそうです。

叔母は日本の小学校を出ています。
子供ながらに憧れていたカッコいい叔母さん。
行動力があってさっぱりしていて。
大好きなおばさんです。

そういえば随分前、
姉にお医者さんが
「これからはパソコンだけはできた方がいい。
食べ物も日用品も何かの時はパソコンから注文できるから」
とアドバイスしてくださった。
それでiPadを買いました。

叔母もiPadから。

さてと、私は人生で今が1番忙しいかもしれない〜。
雑誌記者をしていた時は出版社に3日いて徹夜したこともあったけど。
やることは一つでした。雑誌を作るためのあれこれ。

今は自分の仕事が増えてしまって。
時間が足りません。
2000年に父が亡くなり、父がしていた仕事を引き継いでから、私の草鞋が増えました。
親戚に関わることが主な仕事なので、誰かが亡くなるたびに仕事が増えていきます。
国と国の法律が違うので、とことん疲れます。
面倒くさいです。

法律の専門家にも相談しなくてはなりません。

お金もかかっています。

私生活もダメージを受けています。

1ヶ月以上暗かったキッチンの照明。



壊れていたのをやっとLED照明に交換できました。
壊れる時は続きますね。ガスコンロもガラスが割れて修理不可能で交換したいけど
手配できなーい。
忙しい時は重なるものであちこち工事が必要になりました。

メールの返事も資料が必要なものは返信できません。

とにかく海外とのやりとりは時間がかかりすぎ〜。
もしも名義を変えるとして・・・・。
例えば
国籍とか
戸籍とか
遡る
統治時代の戸籍とか
親戚じゃない死んだ人の兄弟の戸籍とか
取得は無理です。

それ必要?
遺言てなんのためにあるのでしょうか。

仕事のできる人には縁がないみたい。