今日は朝、娘がリモートに来るので

お散歩に出て合流しました。

と書こうと、ずっと思っていたのに

夜になり、めまいを通り越して、頭痛も肩こりも過ぎて

最悪の具合になり、

雷が鳴り響き、

起きているのも無理になって、ソファで寝て、今起きました。0時58分です。

 

なので正確には昨日、

4月8日の朝です。

 

これは私にとって、大事なことなので

正直に書きたいと思います。

昨日と。

 

頭の中で今日は、と書き出すつもりでいた、

 

昨日はゴータマ・シッダールタ 

お釈迦様

ブッダ

のお誕生日でした。

 

そんなことは忘れていました・・・。

 

でも、今日は娘に見せたい樹があって

 

仕事まえの時間がない娘を連れて

 

足を伸ばしました。

 

その樹は菩提樹です。

お釈迦様が覚りをひらく時に座られた菩提樹の子孫とのことです。

 

あぁ、釈迦誕だから?と

娘が言いました。

えっ、そうなの?と私。

4月8日です。

 

菩提樹はひっそりと立っていて

 

あまり人は立ち止まりません。

 

私もずっと前に散歩の途中、気がつくことができました。

 

気になる方のために

 

写真を撮ってきました。

 

菩提樹礼拝の習慣。

礼拝の対象となる菩提樹はお釈迦様が覚りをひらく時に

座られた菩提樹か、その子孫の菩提樹でなくてはならないそうです。

 

礼拝。

 

スピリチュアルはとても身近なものです。

 

もっとも身近なスピリチュアルは葬儀

 

そして

目に見えないもう一つは

 

 

そう教えてくれたのは

 

故 寺川國秀博士でした。

 

拝むのはスピリチュアルなエネルギーと思います。

 

シンプルです。

 

感じられることの多くは

 

他人からは見えません。

 

霊を言葉にしない方がいいと私に言ったのは

 

ヨガの先生でした。

 

お坊さんだった陶芸の先生のことも思い出しました。

そこの飼い犬、南無ちゃんとのエピソードもいつか書きたいです。

南無阿弥陀仏の南無ちゃん。

 

 

 

菩提樹は2本並んでいます。

そして恐れ多くも

 

この樹は誰かが

 

電飾を巻き付けています。

 

もう、ずっと。

 

しめ縄に

 

電飾

 

 

なんてこった・・・

 

取りたいけど、

 

インドの何か・・・ならわしかもしれかもしれないし・・・

 

あり得ないとも思えるけれど

 

いつもそのまま帰ります。

 

私にとって最も

 

 

身近なパワースポットです。

 

 

菩提樹に拝みました。

 

みんなも誰かも私も大丈夫。