めまいについては、突然視界が開けるように

一瞬治ったことを昨日書きました。

悩まされているだけに めまいがメインになっていますが

水毒には他にも症状があるのです。

 

実は

 

かゆかったのです。

脇腹のあたりです。

蕁麻疹?

 

これは肝臓?もしかしてどこか悪いのでは?

 

すぐ心配するのは悪い癖です。

 

何故、かゆくなるのか、冷静さを取り戻さなくては。

 

かゆい・・・全ての皮膚病は

東洋医学的には血液内の老廃物と水分が皮膚をとおして排泄され、血液を浄化しようとしている反応と言われています。

 

ここでまた私の前に立ちはだかる

 

水毒。

 

 

血液の浄化について注意していたのにもかかわらず

 

 

夜更かし、揚げ物、運動不足、食べ過ぎ等・・・。

生活習慣の油断が手伝って

血液を汚してしまったようです。

 

それなのに悪い習慣がなかなか抜けません。

 

体が悪くなるのはすぐですが

良くなるのには、ホント時間がかかります。

 


かゆみについて備忘録も兼ねて以前書いたものをここにコピペします。

 


蕁麻疹、アトピー、湿疹、喘息などのアレルギー症状は西洋医学的には、アレルゲン(食物、ダニ、ハウスダスト等)が体内に侵入して抗原抗体反応を起し、抗原・抗体複合物がマスト細胞を刺激してヒスタミンが遊離されるので起こるとされています。
で抑えるための、薬がはじまります。

しかし東洋医学的には、すべての皮膚病は、血液内の老廃物と水分が皮膚をとおして排泄され、血液を浄化しようとしている反応と考えます。
鼻炎や喘息などのアレルギー症状も、体内の余分な水分の水毒を排泄している現象ととらえます。
なので、飲食物の摂りすぎを控えます。
それからウォーキングや入浴で発汗、利尿を促すことが、皮膚病やアレルギーの改善に肝要です。


①しいたけ約10グラムを煎じて、1日3回温かいものを服用すると発疹を促して、治癒を早めてくれます。

②はと麦には強い解毒作用、美肌効果があるので、はと麦茶を飲んだり、はと麦をご飯に混ぜて炊いて食べます。

③体を温める。にら、にんにく、ネギ、玉ねぎなど血液をサラサラにする野菜やゴボウ、セロリ、生姜、胡椒、体を温める物を沢山食べます。

また野菜の皮を食べることで、人間の皮にあたる皮膚が丈夫になるといわれています。


 

知っていたはずなのに

努力は記憶の彼方

喉元過ぎれば熱さ忘れる

いつの間にか

お肉も食べて・・・

 

悔しいな。

 

迂闊すぎて。

 

でも去年から生活の習慣を変えられてしまったから・・・コロナウイルスに。

仕方ない、と自己弁護。

 

サウナにも行かれない。

外出もままならない。

断食にも行かれない。

葬儀にも参列できない。

大好きな旅行もだめ。

よくならない口腔環境。

不安だらけの生活

気晴らしできない生活

 

そして体調不良

 

でも

 

ユリイカ!

気がつくことが大事です。

 

最適な健康になるためのプログラムを始めて

 

気がついたら、かゆくないのです。

 

引き続き、水毒の余分な水分を排出したいと思います。

 

私なりのプログラム。

 

42度のお風呂に汗が出るまで入る。

ヨガをする。和みのヨーガで自力整体。

宇宙とつながる呼吸法。

ウォーキングは必ず。

 

たとえ夜でもウォーキング。

 

コレステロールが下がり始めました。

総コレステロール286→252

 

自分の誘惑に負けないようにしなくちゃ。

 

 

 

 

血液の浄化の2010年2月11日 記事を一部引用しています。