味を感じるのは鼻から?! | 京都市 おやこじかん COLOR'IN《ころりん》 子育てはおきあがりこぼし☆子は十人十色

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こどもの心と体を育むコミュニケーション『ココロカラダアソビ』COLOR'INでは、遊びの中で親子の笑顔と愛着を育み、こどものココロとカラダの発達をサポート。
子育てのご相談や、大人向けの簡単なストレッチ指導やパーソナルストレッチなどもおこなっています。

新型コロナウイルス感染症に罹患しましたが、私の場合は頭痛がひどく、咳や鼻水のとても軽くすみました。ただ、鼻水はそんなに出なかったのに、鼻づまりをして、一時的に臭いが感じられない時があり、いつも食べるものが、急に塩味だけが強く感じたりと味覚に変化が生じていました。
そういえば、以前に、名料理人でいらっしゃるお客様から、こんな話を聞きました。
「鼻がきかないとおいしい料理が作れない、逆に味わわなくても鼻がきけばおいしい料理は作れる」と。
味を感じる80〜95%は嗅覚で感じているという研究結果もあるそうで、「この味!」と懐かしい味に出会えたときも、実は味覚はほぼ覚えておらず、嗅覚から味を思い出しているとか。

そんな感覚を操作しているのが私たちの脳の機能なんですよね。本当に、脳の機能には驚かされることばかり!

筋肉のアンバランスから姿勢に影響が出てきて、年々積み重ねていくうちに身体の癖となりますが、、、

例えば、
骨盤の向きが正しくなくても、
安定して座位・立位を保てるように、
安定して歩けるように、走れるように、
部分的に筋肉を緊張させたりして、肋骨や首などの向きを変えたり、少しずらしたりしながら身体のバランスを保とうとします。

そうして骨盤や肋骨、首の向きが正しい状態ではなくても、脳の働きにより、その状態が安定させるために身体を捻ったり曲げたりして、それをまっすぐの姿勢だと認識させられてしまうのだそうです。

脳に騙されてしまう、とも言えますね。

痛みがでてこなければ、その状態でずーっと過ごすこともできますが、関節の部位によっては年々と負担がかかり、痛みが出てくることもあります。

自分の身体と日々向き合って、本当に正しい姿勢に修整しながら、関節の各部位への負担を軽減しておきたいですね(^^)


自分の身体の歪みやアンバランスは、なかなか気がつかないもの…気になる方は『ころりん』へどうぞ♪ 施術をしながら、筋肉の使い方に左右差がある場合は、どの部位の左右どちらをよりセルフストレッチしたらいいか、などアドバイスさせていただきます!


休業中、1週間以上も室内に放置していたため、一部の植物が枯れてしまっていました(;_;)
 一部はなんとか耐えてくれていました〜引き続き、大切にしていきます!




via ころりん
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