ママも子どもも、笑顔になれるおやこじかんを
京都市ころりんです
昨日は…昨日も（笑）
子どもたちのサッカーの試合観戦
梅雨も明けて、夏らしいお天気になりました
試合観戦に出かける前に、地域の少年補導の活動に参加させていただきました。
昨年度から役員として活動する予定でしたが…コロナ禍で、今も子どもたちが楽しめるような活動はなかなかできずにいます。
そんな中、久々の活動が近くの堀川通りのゴミ拾い。
堀川通り沿いの歩道や堀川の川沿いを歩きながら、ゴミを拾うのですが、、、
タバコの吸い殻
空き缶
ペットボトル
ビニール袋
お菓子の外装
などなど
堀川通り沿いの歩道は一見、それほどゴミが落ちているようには見えるのですが、しっかり目を凝らして歩くと、いろいろと落ちています
少しのポイ捨てゴミがあることで、
ポイ捨てする人が増える
ゴミが増えてくると、犯罪（放火や不法投棄など）が増える
ゴミを拾うことが安全な街づくりに繋がって、子どもたちが安心して過ごすことができるように…
代表の方から、そんな思いを聞きました。
少年補導とは別で、通学路には「見守り隊」として、毎日毎日登下校の時間に、子どもたちを見守ってくださっている方々もおられます。
少年補導、見守り隊、その他にも長年に渡って子どもたちに関わり、活動を続けてくださっている方々がたくさんおられます。
そうやって陰ながら、地域の子どもたちを見守ってくださっている方々がたくさんおられること、本当にありがたいことだと感じます
たった数分間の登校時の見守り活動
たった1時間弱のゴミ拾い
たったのその時間でも、確保するのはなかなか大変。
全ての活動に参加することはできないかもしれない。
自分ができない時は、ありがとうございます！の気持ちを忘れず、
自分ができる時には、できることをする！
持ちつ、持たれつ
もちろん、ゴミのポイ捨てなどの行為はしない
当たり前のことですが、その気持ちひとつが街の安全に繋がり子どもたちを守るのだという思いを、大人一人一人が忘れないようにしたいですね。
「ありがとう」の気持ちは世界共通♡