ペアトレ8回目〜母親の存在〜 | 京都市 おやこじかん COLOR'IN《ころりん》 子育てはおきあがりこぼし☆子は十人十色

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こどもの心と体を育むコミュニケーション『ココロカラダアソビ』COLOR'INでは、遊びの中で親子の笑顔と愛着を育み、こどものココロとカラダの発達をサポート。
子育てのご相談や、大人向けの簡単なストレッチ指導やパーソナルストレッチなどもおこなっています。

こんにちは音譜
おやこじかん@COLOR'IN
京都市 はる ですニコニコ

あっという間に2月に突入したかと思えば…もう1週間以上が過ぎましたねっあせるあせる
先週から私の中での新たな挑戦も始まりましたビックリマーク
約7年ぶりのアルバイトにひひ
家族のために一生懸命に働いてくれているパパさんですが…子供も成長と共に負担の大きくなる家計あせる私も少しでもサポートできるように。また、『おやこヨガ』『こどもヨガ』インストラクターとしての自分の将来のために。
頑張っていきますよ~アップアップアップ


ペアトレは今回で8回目。ついにあと2回で終了ですキラキラ
始める前と今とでは、かなり考え方も変わりましたグッド!
相手の気持ちを受け止めたり、プラスの声かけを意識することで、家族との関係もいい方向に向かっていると思いますニコニコ

と、その反面。
まだまだやなぁ…しょぼん
と反省することも多い私。


楠本先生の言葉が響きます…

「お母さんの仕事って、なに?

    掃除?洗濯?食器洗い?

    家のいい空気を作ること、でしょ?」

「お母さんは太陽みたいに家の中を明るく照らさなくちゃ音譜


母親が暗い顔や怖い顔をしていれば…
家の中は暗く重い空気に包まれます汗

お母さん=太陽

いつでもそうありたいものですねにひひ


今回は主に『トークンシステム』や『有効な無視』についての話がありました。

『トークンシステム』とは、簡単に言うとご褒美システムのことで、記録表などを用いて子どもができたこと、できてないことをわかりやすく示しながら、できるように導いていくもの。

決して『いましめ表』にならないことNG


楠本先生はシステムそのものよりも、それを実行することで、

子どものできたことに注目してプラスの声かけをすることひらめき電球
親子で話をしながら一緒にできたことを喜ぶことひらめき電球


などなど。

親子の繋がりを深めていけることクラッカー

それが重要だとおっしゃっていましたラブラブ


ただ、貼るだけ…◯つけるだけ…にならないように、このトークンシステムを介してプラスの声かけを増やしていきたいと思いますアップ


『トークンシステム』は親子で話し合ってルールなど決めてはいくのですが…

親子で決めたルールは、子どももお母さんも必ず守る注意
ということを徹底すべきとの話もありましたひらめき電球

決めていたルールに対して、
「あと5分!」「もうちょっと!」
こちらの気分や状況でこれを許してしまう…
ルールを守っていないのはどっち??
親の私たちがルールを守っていないとも言えることなのでは?

とのご指摘叫び


お互いの話し合いの中で決めたルールは、
お互いに守らなければ…いけませんよね得意げ


お母さんの『強さ』もしっかり伝えるべき時なんですねひらめき電球


何があってもお母さんのところに行けば安心・安全!

という安心感は、母としての『強さ』があってこそビックリマーク
その約束に対して、こちらの都合で「ま、いっか…」となってしまうと…その『強さ』は示すことができません注意


一緒に決めたルールは、
親も子も必ず守る!


これ、徹底させたいと思いますニコニコ



これまでも『トークンシステム』的なものは何度も試みてきました…
長男Kが3年生の時にはルールは途中で変えながらも半年ぐらい続けた、立ち歩きをなくすため、また忘れ物を減らすための時間割表でのチェックもそのひとつ。
毎日毎日その日を振り返るのは、正直面倒な時もありますあせる
が、チェックをしながら学校での話をしたり、できなかった状況を確認したりすることでKへの理解は深まったと感じています音譜


夏休みや冬休みなどの計画表もそのひとつかな宿題の進み具合を確認したり、休み中の目標について話したり…



ただし…
この『トークンシステム』を組む際に重要なことが我が家では欠けていましたあせるあせる

これまでの我が家の『トークンシステム』に意識的に取り入れてなかったのは、

プラスの声かけ合格

間違っていたのは、

チェックする項目の立て方ひらめき電球

でした!!


できなかったことに注目するのではなく、できたことを見つけてプラスの声かけをする!!
というのは冒頭のほうで書いていた通りですが…


チェックする項目の立て方、これもかなり重要!!

いつもできていること
声かけすればできること
できてほしいこと

この3つの比率。
『できてほしいこと』が多いと…失敗する率が高くなるようですダウン


要するに…
ほぼできることばっかりでいいんですにひひ


できないことを評価する
いましめ表

ではなく、

親子の会話を増やし、
つながりを深めるためのきずな表

となるように…


我が家も『新・トークンシステム』スタートしました~音譜音譜音譜


長くなったので『有効な無視』についてはまたの機会に…
多分、『トークンシステム』がうまくいけばその『有効な無視』は必要なくなるかなにひひ





以前に記事に書いた親子タイム継続中!
先週の次男との親子タイム。
『おっとっとくずし』
音を立てずに取れたらOK!
失敗するまで続けて食べられる!
いつもの食べ方にはない楽しさがありました(*^^*)

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