京都市おやこヨガ@COLOR'IN
はる です
一昨日、学校から
「お薬の服用のことで話をしたい」と言っていただき、担任の先生、担任の先生、学年全体をみている先生と話し合いの場を持つことになり…
これまで担任の先生とだけ話をしながら進めていて、もちろん薬の話も前もってしてはいた。
服用するかもしれない→服用はじめます→始めました…
担任の先生も知っておられる情報などから、お薬はなるべく服用しない方向で…とやんわりと伝えてくださっていた。私もそんな話も聞いて、できるだけお薬は服用しないで…と思っていた。
ただ、今の状態を診て、医師が作業療法とお薬を並行して治療を進めていこう…という考え方であり、その明確な方針に私もいつしかそれでいいんや…と思うようになっていった。
そして、決心して、服用を始めた。
が。
学校で先生方から、
「Kは飲む必要はないんでは？」
「飲むと聞いてビックリしたんです！」
「飲まずに周りのサポートで何とか改善できるんちゃうか？」
「飲ますのと飲まさんのとどっちがいいと思ってはるの？親としたら飲まさん方がいいですよね？」
とのお話をいただき…
そうして親身になって心配してくださることがホンマにありがたく感じ、胸が熱くなった
その反面、正直、何がどうやらわからんようになってきた
ホンマに？
Kにはお薬必要ないの？
お薬ってそんな怖いものなん？
医師には勧められてるけど…
どうするのがいいんやろう？
改めて考えれば考えるほどわからんくなった
Kにとってどの選択がいいのか…
お薬については調べれば調べるほど不安になることは多い
コンサータに含まれる成分は覚せい剤と同様のものだ…とか。
精神依存してしまう…とか。
知れば知るほどこわい。
医師の言う、
薬に頼るのではなく、利用して効いてる時間をつかって、生活を自己コントロールできるようにしていくことが目標。
というのはよくわかる。
そうか。
と納得したからこそ、今Kに服用している。
でも、やっぱり不安もあるから、角度を変えて話をされると心が揺れる
もう一度、医師と話をするべき…ですね
まだまだ私にとっては未知のことが多い、発達障がいのお話。
知らないことが多いだけに、知識や経験のある医師の話を聞くと、なるほど～そうか、と理解したつもりになってしまう。
でも、親として、病気のことも薬のことももっと自分でしっかり確認して、理解した上ですすめていくべきなんですね。
こんな状態でどうなんやろ…とモヤモヤしたまま…今週末は飲ませながら様子をみる？それとも週末は飲まさない？
ホンマにどうすべきかわからんなぁ…
とにかくこのままではダメだ～どうしていいやらわからん！
週明け、相談に行こう
それが一番いいんだろう…
同じAD/HDの子を持つ親御さんは何を基準にお薬を服用する、しないを判断されてるんやろう
不安はどうやって払拭したはるんやろう
ホンマ、お聞きしたいです
いつもは前向きな私ですが…
珍しくしばし悩んでます～