京都市おやこヨガ@COLOR'IN
はる です
今日も長男K、クリニックに行くのを楽しみにしてました～
なんでかって
身体を動かしながら、いろんな事にチャレンジさせてもらえるから
部屋に入ると早速トランポリンでピョンピョン跳ねるK。「今日は何する？」という作業療法士さんの問いかけに「これしながら縄跳びしたい！」と。
前回させてもらったのが楽しかったのか、何かまだ物足りなかったのか…
そんなわけで今日はトランポリンで縄跳びからスタート
どうやら二重跳びに挑戦したかったようで…先生に教えてもらいながら汗だくになって頑張ってましたゎ
その後、体操でいうあん馬のようなブランコに乗って、そこからジャンプしたり。さらにもっとやりたい！ということで大きなバランスボールに飛び移って、足から着地というのを続けて挑戦していました
というのを続けて挑戦していましたその間、心療内科医の先生が話をしにこられたので、私は最近のKの話をして…
最近のK。私や周りの大人の関わり方がそこまで変わったわけではないにしても、何か変化は感じてくれているのか、授業中少しずつノートをとるようになってきたり、ウロウロするのが少しましになったり
本人も意識して頑張ってる成果やと思うと、嬉しい
その反面、通りすがりに何もしてないクラスの友達を軽く叩いたり、友達の帽子を屋根の上に投げたり、席の近くの子にちょっかいを出したりと少～し学校での『いらんこと』が増えてきたようで。以前は弟や妹にしかしーひんかったのになぁ。。。
何でかな～？うまくいってないんかな～？やり方マズイんかな～？
と疑問を抱いていたので、それを先生に聞いてみると、
「それは少し自分に自信がついてきたことの表れでもあると思いますよ。他人に構うのは彼なりの親しみの表し方かもしれませんね。適切な接し方がわからず、ちょっとやり過ぎてしまったりするのかも。」
と。
へぇ～！そうなんかぁ
てことは、進歩してるってことか
さらに、最近私にちょっとしたことで反抗するようになってきたことも話すと、
「反抗できるというのは、自分を出せるということ。それも自信がついてきたからでもあると思いますよ。3歳、4歳で反抗しなかった子供が中学生以降に爆発すると大変なケースもありますし、今反抗できるというのはいいことですね。」
と。
そっか～これでいいのか～
これでいいのか～甘えん坊のKもこの歳なりに自分で考えて生きてるんやもんね…そりゃ、反抗もするかぁ
と…話していると…
Kが張り切り過ぎてバランスボールから落下～
腕を押さえて丸まって泣き出した～
いつまでも痛がるし、まさか～骨折
骨折と思ったけど、帰り道に整形外科で診てもらったら幸い骨に異常はなく、打撲で済んだようです
良かった～
作業療法士さんもKが頑張ってるからもっとやろう！と2人で盛り上がってしまったらしく…
「申し訳ありませんでした…次回はKくんにもっと安全な方法でチャレンジできること考えておきます」と。
はい、ぜひ安全対策は万全でお願いします
Kは残り時間10分ほど、作業療法を受けられなかったことをめちゃ悔やんで涙ぐんでました…
次の作業療法はまた2週間後。
怪我のないよう、次回もいろいろチャレンジしながら楽しんでほしいと思います