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働くママのための心地よい空間づくりを提案・サポートする
北欧ナチュラル│インテリアコーディネーターの村上きょうこです。
共働き、小学生・中学生・高校生の3人子育て中☆
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よくある失敗を例えに
家具のサイズや色合わせ、素材といった家具を選ぶ時のポイントを
わかりやすくまとめました
★家具は頻繁に買い替えるものではないので、
選び方で失敗したくない！という方はぜひ
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お部屋で過ごすことも多いこの時期
目に入るたびモヤッと感じる
そのお部屋の一角を整えてみませんか？
暮らしやすさは家具の配置で決まる？！
引っ越した時や模様替えをする時、
どんな風に家具を置いたらいいか迷いませんか？
または
この家具はココにしか置けない（ココがベスト！
）と
思い込んでいませんか？
私は１０年前に引っ越ししてきた当初、
リビングに置くソファの位置はココがベストだろうと思うところに配置。
（そこしか思いつかなかった
）
それから何度も模様替えをして振り返ってみると
決してその場所がベストでは無かったことに気づきました
途中、インテリアのことを学んだり、実践していく中で
家具の配置にも基本的なルールがあり、
これを知ってるか知らないかでは、快適さが違ってくることがわかりました
特に、家具の配置で基本となるのが
「動線」です！
（動線とは、人が通るルートのこと）
限りある空間、部屋の中を快適な住空間にできるかどうかは人の移動が簡単にできるかどうかにかかっています
動線を妨げないような家具配置にして、
暮らしやすい（ストレスのない）部屋づくりを目指しましょう
動線を計画する時の重要ポイント
◆動線には十分な通路幅を確保する
まずはこれだけ！
頭の片隅に入れておいてください
家具のレイアウトを考えるときは、
部屋の平面図に置く家具を書き込んで、動線を確認してみると分かりやすいですよ
【人が通るのに必要なスペース】
- 横向きに通る：45cm～
- 正面を向いて通る：55～60cm
- 正面を向いて二人がすれ違う：110～120cm
上記の通路幅が十分にとれない狭い部屋の場合は
優先順位をつけます。
すれ違うことが多い通路は広めに、たまにしか通らない通路は多少狭くすると大きな支障はなく生活できますよ
インテリアコーディネーターに依頼するのは特別な人だけ？
いえいえ、実は子育てをしながら働く忙しいママたちにこそ利用していただきたいサービスだと思っています
家具の配置や使うアイテムを見直すだけで
◎家具が使いやすくなる
◎生活動線がスムーズになる
◎ストレスが減る
そんな部屋の不満・不便さを解決・解消へ導いていくのもインテリアコーディネーターの仕事
決して特別な人だけのサービスではないですし、
引越しとかのタイミングでなくても
もっと身近に手軽に利用できるサービスです♪
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