本棚は部屋を知的に演出する強力なインテリア!?
本棚はイスに座り、テーブルに向った時に自然に目に入るところに置きましょう
本棚に入れる本はどんなのがありますか??
読書が趣味という方は本棚にしまいきれないくらいの大量の本を持っているでしょうし、音楽が趣味の方はCDやLPのコレクションもたくさんあると思います
本棚をインテリアとして楽しむために・・
この中で『読むための本』と『見せるための本』を区別しましょう
読むための本はどんなに本好きのの人でも
同時に読むのはせいぜい10冊程度です。
それ以外は思い切って処分してしまっても
見せるための本は違います
『お客さんに見てもらいたい本』を選んで残すのがポイントです^ ^
※ここでゆうお客さんとは訪問される友人、知人などです
本棚をお客さんの興味を引き付ける空間に演出するためのアイテムとして本やCD、LPなどを選び、それを演出することを楽しむのです
お店のオーナーになったつもりで♪
本棚の選び方
本棚はしまう収納ではなく、見せる収納なので
できたら扉や引き出しのついていない
オープンタイプの物を選びましょう♪
とは言っても、限りある空間。
扉や引き出しもある本棚に本以外の物を
収納するのもアリだと思います
あくまでも本棚メインであれば・・
dinosより画像お借りしてます
そしてできるだけ上質な木製のものを選びましょう。
それだけで部屋がシックで落ち着いた空間になります
高級ホテルのロビーなどにも
本棚がインテリアとして置かれているところも少なくありません
オーク無垢材を使用した本棚。
上部が奥行が浅くなっているので背が高くても圧迫感を感じません。
こういった上質な本棚は古びることなく使えば使うほど味わいを増してくれるはずです
※下部が引き出しタイプ、オークの他にアルダー材もあります
ディスプレイの仕方
本はギチギチにつめこむのではなく
7割くらいを目安に飾りましょう
先にも述べたように
『お客さんに見てもらいたい本』です
その他見てもらいたいものをレイアウトすることを楽しみましょう
これはa-depecheのアイアンと木のメンズライクな雰囲気が素敵な人気シリーズ「カデル」シリーズです
ディスプレイが楽しくなる本棚(コチラもご提案させていただきました)
本や雑誌はもちろん、お気に入りのコレクションも飾りたくなりますね!
▼ちょうど去年の今頃も本棚のことについて書いていました!▼