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心理学を学んで、地域で心を支えたい♫
をモットーに、大阪府堺市で学習会を開き活動しています。

 💕ハッピーポートです💕



今回の学習会のテーマは、「喪失」でした。


人をは年を重ねるにつれ、
知識や経験、家族(孫・ひ孫など)増えていくものもありますが、
失っていくものも数多くあります。
運動能力・記憶能力・コミュニケーション能力・健康の衰え…。
 
それらに伴って仕事や趣味・活動を
辞めざるを得なくなります。

自分自身が病気になって、
何かができなくなったり、
余命を宣告されたり…。
家族や大切な人を失ったり…。


自分自身、あるいは親や身近な人達に
起こるこれらの「喪失」をどう受け止めて、
乗り越えていったらいいのか学び合いました。
 
まずは、メンタル面からの学習。
何かを喪失した時に感じる「衝撃」から
「受容」に至るまでのプロセスを学びました。


講師の説明を聞いて…、
数ヶ月ぶりに参加されたAさんは、
お若い頃、1年間の間にお父様とお母様を
続けて亡くされたそうです。

心配してくれる友人にすら腹が立ち、
たくさんの友だちを失ってしまったんですって…。

お医者さんや看護師さんにも腹が立ち、
きつい言葉をたくさん投げつけたそうです。

それでも医師や看護師は、
「気持ちはわかるよ」と逃げずに優しく接し
必要な説明をていねいにして下さったそうです。ていねいなAさんの介護を
ほめても下さったんだって。
嬉しかったって…。


受容に至るプロセスをちゃんと知っていたら…、逃げずに受け止められるね。
自分の時も…、身近な人の時も…。
喪失の受容は簡単ではないけれど…、
知らないでモヤモヤ・イライラするよりは、
プロセスを知っていたらふんばれるよね…(´▽`)


次は、行動面の学習をしました。
 老いによって生活能力を失うと、家族や身内の人に負担がかかります。
それにより、その方達が仕事や趣味・活動を失ったりすることがよくあります。
それも辛いですよね…。

社会資源(ヘルパー・施設・地域の活動など)をうまく使って、乗りきる方法を学びました。
ウチの親はまだ動けるからと安心せずに、
必要な情報を得て、できる手続きや
見学はしておいた方がいいと学びました。


お母様が遠方で一人暮らしをしているBさん、
いずれは妹さんが住む町の施設に
入居しなければいけないとのこと。
「母は~」「妹は~」
「遠方に住む母の世話…。
私、一人でどうしたらいいのか…」と、
何度も何度も涙を流されました。

固定観念・インナーチャイルド…、
色んな学び・癒しを経て
お母様にどう向き合い、
今後お母様のケアをどうしていったらいいのか、具体的な行動計画も見えて、
とても安心されたお顔になりました(*´∀`*)


 
ハッピーポートに来られた当初は
泣いてばかりいたCさんは、
お引越しされるそうで、
この日が最後の学習会でした。
美味しいチョコレートを差し入れして
下さいました。

とても晴れやかなお顔で
「ありがとうございました!」って。

目の前の行動をどうするかだけでなく、
心の奥深くからの癒しを感じて下さった方の笑顔には力があります

頑張ってね。嬉しい卒業です(*´∀`*)


熱がある中、「このテーマは絶対に学びたいの」と遠方からはるばる来て下さった元スタッフのDさん、
学習をしてみんなでおしゃべりしたら、
熱が下がっちゃいました。
「ここは、やっぱりいいわあ♡ 必要な場所よ」と相変わらずの優しい笑顔(*´∀`*)

  
共感・受容の心、支え合う仲間…
「喪失」の受容にも大切だね(*^^)v



最後までお読みくださり、
ありがとうございました😊