お灸講座を始めた頃、
「お灸でコミュニケーションがとれたら素晴らしいんではないか!!」
と、思っていました。
こんにちは。京都から心地よい鍼やお灸を広げる活動をしております。
鍼灸師のふでやすりかです。
あるお客様からこんなメールをいただきました。
お灸をコミュニケーションの一つとして使えば、パパやママやお子さんの体調を知ることもできるし、話題の一つになるし、もちろん体にもいいし、いいことずくめではないか~!!!!
と。
お灸に対する苦手な面も好きな面もすべて含めて話題の一つになればそれはもう合格だなと思っています。
「ママ~あちちね~。」
と、この間お灸をしている時に娘に言われました。
「そうそう、今、あちちしてるから、待っててね。」
と、言うと娘はその様子を見ていました。
小さいお子さんにお灸をしてあげている鍼灸師ママはいらっしゃいますが、
うちはまだそんなにしていなくて。
この梅雨時期にまたやってあげようと思います。
お灸講座を始めた当時、お灸でコミュニケーションを文字ってオキュニケーションと名付けていました。
こんな親子のふれあいもあってよいですね。
ほねつぎ賢心 京美鍼
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