warauosanを読んで。出産とは・・・ | 京美鍼〜結び〜体と心、人と人、様々な出会いを結んでいく場所です。

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自然療法を身近に。
京美鍼では全国で初となる
ホリスティックリメディアルマッサージと
鍼灸を融合させたサロンです。

少し前に妊娠7ヶ月突入!体は元気です。というブログを書きました。

 


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その中で、大阪で子連れOK♬熱くないお灸教室ーみちーの鍼灸師 和田 美代子先生から安産灸のポイントと、こんな本をご紹介してもらいました。

 


 

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笑うお産笑うお産
 
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初めての出産にかなりビクビクだった私はこの本を読んで気持ち的にだいぶ助けられました。

 



「よっしゃ!出産こいこい!!」

 



とだいぶ気持ち的に前向きになりました。笑

 

 



この本の著者のクリニックでは、

赤ちゃんとのつながり、自分を信じれるかどうかによって、陣痛が痛くないか痛いかがはっきり分かれるそうです。

 

 


お産のように急激な身体の変化を体験することは

なかなかないことなので、怖がったりせず、貴重な体験を楽しんでみましょう!

 


と書いてあります。



お産を実際に体験されたことのある方は、そんな余裕はない!と

思われるかと思いますが、今のまったく出産未体験の私からしたら、この言葉だけでも救われます。

 

 

あとは自分の体と娘のパワーを信じてお産に臨もうと思います。

 


【冷えのストレス】を軽減させるために、

お灸も毎日していますが、

お灸timeになるとお腹の子は

コロコロコロコロ動き出します。



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まるで舞っているかのように。


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この時は気持ちも一日で1番和むというか、穏やかになります。




「気持ちいいよねー。お母さんも気持ち良いよー。」


と話しかけながらお灸をしています。




冷えた子宮より温かい子宮のほうが赤ちゃんも気持ちがよいだろうし、なるだけ冷えやストレス(肉体的・精神的)を抱えないようにしています。





胎内記憶をもっていらっしゃるお子さんで



「お母さんのお腹の中、温かくて気持ちよかった。」



「お風呂に入っているみたいだった。」



と話している子もいるそうです。




お産は子育ての通過点。


とも本に書いてありました。



お産が終わってはい!終わりではなく、そこからのスタートです。



どういうスタートになるか今から楽しみです。




お産に不安なママはこの本を是非読んでみてください。私みたいに「お産」に対して前向きになれるかもしれません。