真実はひとつ
昨日、息子がむくれて帰ってきた 理由は、私に関係することだった
今、PTA幹部として活動中の中、私の中ではありえないことが2つ起こった
今年は、補佐というポジションだったのでサポートに徹しようと思ったが、
それもできない事態が起こったためだ
筋の通らないことを黙ってみることができないタチなので動いた
去年と同じことをすればよかったので、余裕で品を作って学校に届けた
しかし、学校ではおかしなことが起こっていた
その品を手にさえしていない親の子が『これ、かぁ~ちゃんが作った』と
息子の前でいったので、息子はカチンときて、むくれて帰ってきたのだ
親の私のやっていることを見てくれていた何より嬉しい
息子には、あえてその『嘘』を正すことはしなくて良いといった
真実はひとつしかないから・・・
本来、やらなきゃならない人がやらずに、代わりに作業した相手にも何の言葉すらない
こういう大人の姿勢を見ていると、子供たちにはこれから
目の見えないものこそ大切な時代になっていくことを
行動をもって教えていけたら、壁にあたったとしても突破する術のひとつになる
最近は、理不尽なこと・筋の通らないことをする人達には、
『自分がやってきた以上のことが返っている』ってことを多々みるので、
言っても通じない人には、もう口を開かず誰からの役にたてればと
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