中国で保齢球(ボウリング)デビュー | NIGHT RANGER Fan Page管理人日記「緊急指令WJ」

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まだ4月だというのに
今年5回目の中国出張に来てます……
今回は3週間の予定

もうね、トホホな状況ですよ(;´д`)

昨年、中国で釣りデビューしたように
積極的に何か楽しみを見つけないと
精神の崩壊間違いなし

いかに日本に居るときの休日を再現するか?
が重要なポイント!
という訳で、約7キロもあるボウリングの
ボールを持って来ました!(笑)

そして今日、広州のボウリング場に
行って来ました

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ボウリング場は、広州地下鉄1号線の
体育中心駅からすぐです

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俺が滞在している番禺という町からは
地下鉄乗り継いで30分ぐらい

なかなか立派なボウリング場です

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かなり混んでいてもらった整理番号は104番
呼び出しは66番(>_<)

わざわざボールとシューズ持って
地下鉄乗って来たので待ちました
1時間半ぐらいかな?

日本のボウリング場と違うのは
「前金制」
ということ
受付で予め何ゲームやるか申告して
お金を払ってからゲームスタートです

1ゲーム約500円と中国のレジャーにしては
そこそこいいお値段

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ちなみに、ピンはAMFでした
そういえばここ数年AMFで投げて居なかった
ピンがすごく軽く感じました

思ったよりもレーンコンディションも
悪くなく日本と同じように楽しめましたよ

しか~し!
ここは中国
こと、人間においてはメチャクチャです
(汗)

同時投球禁止、右側優先なんてものは
存在しません!

それどころか、投げない人もなぜか
全員アプローチに上がったまま

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この光景があちこちのレーンで
見受けられました( ; ゜Д゜)

さらに人が投球体勢に入っているのに
平気でアプローチを走り回る子供
それを注意しないどころか喜ぶ親

しまいにはボールが帰ってくるところで
子供に滑り台遊びさせる始末

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さらに、その父親と思われる人は
突然ワインボトルを取りだし
グラスに注いで仲間に配り始めた(@_@)

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ま、ここは中国なので俺も気にしないようにしてますがね(笑)


あと、ですね
これも文化の違いなんだけど
投げていると、自分のレーンのベンチに知らない人が沢山座っています(汗)

ゲーム待ちしている人(特におばちゃん)
がボウラーズベンチに遠慮なく入ってきて座ります

なんか嫌だな~なんて思いながら
3ゲームが終わった時ベンチを見ると

20歳ぐらいの綺麗なお姉さん二人が
座って俺の投球見ている(゜ロ゜;

一気に緊張感マックス
スコア・ボロボロ(笑)

マイボール持って来て本格的にやってそうな
人もチラホラいて楽しかったので
来週も行こうっと!