ブログを読み返してたらちょうど1年前、ドイツでフェルメールの絵を見て回った記事がありました。
でもって最後に続きは次回と。。。。。(汗)
で、続きです(確かニューヨークのフェルメールも続く・・・のままだったような)
ベルリンには2点フェルメールの絵があり、スト中で大混乱のベルリン市内をやっとの思いで美術館までたどり着いて見てきました
美術館の外観はこんな感じでヨーロッパに多い豪華な古い建物というより近代的な日本の美術館ににてます。
この絵はプレゼントでもらったのか?はたまた母親の物をちょっと拝借したのかわかりませんが
少女が初めて真珠のネックレスをつけて鏡をみてる姿を描いたもので
うれしい気持ちが伝わってくる絵でした。
フェルメールの絵の中でもかなり白い(明るい)絵だと思います。
相変わらず左側から差し込む光の描写が素晴らしいですね。
もうひとつ「紳士とワインを飲む女」も展示されてます。
この絵はフェルメールの絵にちょくちょく出てくるステンドグラスがハッキリと描かれていて興味深い作品です
(ファンの中にはこのステンドグラスを再現してる人まで居るとかいないとか・・・・)
当然、ラピスラズリを原料にした青い絵の具(フェルメール・ブルー)がいたるところに使われてます。
というわけで2年以上前に回ったフェルメール巡礼の旅inドイツはやっと完結!(汗)
ん?ドイツらしい写真がない?
では。。。。。。。昼ごはん代わりに食べたホットドック(?)です。おいしかったよ