昨日、解体屋で探してきた部品はこれです
俺のバイク（Buell）は電子制御で色々な動作を行ってるので機械いじりではなく
プログラムいじりする事で不具合の原因を突き止めたり、チューンナップできます。
プログラムいじりする事で不具合の原因を突き止めたり、チューンナップできます。
そのバイクから内部の情報を取りだす為に接続コネクタがバイクに装備されてるのですがその相手側コネクタを見つけてきました。
４pinのコネクタと６pinのコネクタとセットで５２５円でした（値切ればもっと安くなったかも・・・・）
使うのは４pinの方でそのうち３本の信号線を使いますがバイクパーツショップでこの４pinコネクタだけで約２５００円するらしい（デイトナ製）。。。それもメーカー注文で数週間待たされるとか。
使うのは４pinの方でそのうち３本の信号線を使いますがバイクパーツショップでこの４pinコネクタだけで約２５００円するらしい（デイトナ製）。。。それもメーカー注文で数週間待たされるとか。
ついでに電線との接続もめんどくさいらしく、今回入手した６pinの方から端子付き電線を流用すれば５分で欲しい４pinコネクタの出来上がり（パチパチ）
しかし、もちろんこれだけではどうやってもパソコンにつなげませんよね。
そこで前世代アキバ系の俺は得意の自作しました（注：現在のアキバ系じゃないよ。。。。笑）
そこで前世代アキバ系の俺は得意の自作しました（注：現在のアキバ系じゃないよ。。。。笑）
パソコンの信号とバイク用の信号を変換するチップセットを秋葉原のお店から入手。
これは９５０円。
これは９５０円。
ケーブルだけで信号を変換してくれるヤツも有る様ですが４０００円もするらしい。
コネクタとケーブルを合わせてお店で買うと約６５００円
コネクタとケーブルを合わせてお店で買うと約６５００円
なのでこれを使用して半田ごてと汎用基盤を使って工作しました。
まず、回路図を見てチップの仕組みを理解。
基本的にバイクへ信号を送る線とバイクからの信号を受け取る線とアース線さえ引き出せればOK。
基本的にバイクへ信号を送る線とバイクからの信号を受け取る線とアース線さえ引き出せればOK。
回路図を見ると信号をやり取りする時にLEDを光らせる事が出来るらしいので家に転がってるLEDと抵抗も接続してみたけどなぜか光らない。。。原因追究しなきゃ
でもとりあえず完成。
でもとりあえず完成。
これに普通のUSBケーブルを接続すると見事パソコン←→ビューエル接続機の出来上がり。
早速バイクにつないでみました、バイクにパソコンってなんか最先端って感じ（今の車はみんなそうなんですけどね。。。。）
EcmSpyというソフトを使えばバイクの状況がリアルタイムでパソコンに表示されたり、不具合を診断出来たり、極端な話パワーアップさせたりサーキットのコースに合わせたセッティングにしたりする事も可能に！
俺はレースはしないのでそこまではしません。。。。。（たぶん）
↓ピンボケですが（汗）
俺はレースはしないのでそこまではしません。。。。。（たぶん）
↓ピンボケですが（汗）
１５００円でここまで出来るのは凄いです。
でも、画面とにらめっこしながらバイクの状況を見てるとやっぱりどこか悪い感じ。
しばらくこれでバイクの調子を見て行きます。
でも、画面とにらめっこしながらバイクの状況を見てるとやっぱりどこか悪い感じ。
しばらくこれでバイクの調子を見て行きます。