今日からまたお仕事です。
午前中からいきなり来週以降の出張の打ち合わせ（涙）
週明けから２週間～３週間の海外出張が決定してしまいました。。。。帰国日未定です。うぅぅぅぅぅ
さて、年末に紹介したジルベスター・コンサートを見た方はいますか？
http://blogs.yahoo.co.jp/kyo_chan_ranger/21541231.html
今年は凄かったよぉ～
ここ数年で一番のドキドキ・ハラハラでした(^^)
曲の難易度（時間通りに終らせるという意味で）も超ウルトラ級でしょ。
今回の第九は前回のボレロとは比べ物にならなんじゃないかな？
途中でテンポも変わるし、何回かブレイク（曲が止まる）もあるし、、、、、
俺の予想通り（笑）合唱隊が走る傾向があったようです。
指揮者の小林研一郎さんも「合唱も指揮もどんどん熱くなってしまう、落とし穴がたくさんある」と演奏前に告白してました。
それと曲の最後が♪ジャジャァァァ～ン、ジャン！♪と伸ばしではなく「スパっ」と終る曲だったのですね！
もう、１秒のズレもごまかせないです。
TVで見てて５秒前ぐらいには「ダメだぁ～」なんて思ってしまいました。
だって全然終る雰囲気じゃないんだもん。
それに（こっちが焦っているせいだと思いますが）テンポが僅かに早くなって必死に終らせようとしている雰囲気が伝わってきました。
そして２００６年１月１日 午前０時０分０秒と同時にタクトが止まりました。
クラッシックでは付き物の残響の余韻すらなくピッタリに終演！
年越しそばを食べるのも忘れ（笑）TVの前で立ち上がって拍手してしまいました。(^^;)
世界的指揮者の小林研一郎さんが小躍りしていたのもうなずけます。
いやぁ～スゲェェェ！！
新年早々、最高のエンターテイメントを見させて（聴かせて？）もらいました！
いつか会場で見てみたいものです。