で、5分後には画面上に「注文ありがとうございます」の文字（爆）
いまさら何一つ参考になるような事は書いてないとは思ったのですがコレクションのひとつとしておもわず購入してしましました。
ネット通販ができる今って凄い便利な世の中だよなぁ。。。。
80年代の古い雑誌の在庫処分かな？と思っていたら2003年発売の比較的新しい物でした。
内容は代表曲の楽譜（TAB譜なんて真剣に眺めたの何年ぶりかな？？？笑）とアンプやらのセッティングが丁寧に書いてある。
でも、マニアからすると楽譜にチョーキングと書いてあっても「そこはアームでしょ？」とか1弦17フレットって書いてあっても「そうじゃなくて3弦2フレットのハーモニクスだってば！！」と突っ込みどころ満載なのだが（嫌味な読者だなぁ。。。汗）起譜してる人はマニアでは無いと思われるのでそこまで求めるのは酷かな(^^;)
で、80年代～90年代半ばまで毎月欠かさず購入していたYOUNG GUITARですが最近たまに書店で眺めると記事（というか登場人物）がみんな昔のまま。。。。
う～ん、現在の音楽業界をよ～くあらわしている気がします。
新人がいなくてネタに困ってるのがもうミエミエです。（←ある意味同情！）
新しいギター・ヒーロー（ってもしかして死語？？？？）が全く現れていないよな。
LIVEハウスに出ている連中でまともにGソロ弾ける奴も皆無に等しい。。。。
おとといのブログネタのBIGスクーターもそうだけど“若者よ、なぜ楽な方へばかり逃げていく？”とおじさん（爆）は声を大にして言いたい。
そりゃギターの練習って意外とつまらないよ。
指が腱鞘炎になって医者に行って指のど真ん中に注射を打つのはメチャ痛いよ（←何回か経験あり、朝起きると指が全く動かないんだよね！）
みんな一生懸命練習してちょうど今の時期の文化祭とかに出ていたんだぞ！10年ぐらい前までは・・・
ソロを弾かないからギタリストに個性が無くなったというのはちょっと言いすぎかな？
でも、プロを見渡してもギタリストとして名前を残している人はちょっと見あたらない・・・
マーケットが求めていないと言えばそれまでだけどさ、コードをかき鳴らすだけのただの伴奏者じゃ何のためギターをぶら下げているのか判らないジャン。
で、写真の雑誌を買えた事はマニア的に嬉しいけど、ずーと真剣に音楽をやってきたギタリストとしては「新人が特集雑誌出さないでどうする！？」って気分ですよ。