浦井くんのライブに行ったんです。
もぎりの女性にチケットを渡したら、「お客様……こちらは昨日のチケットです……」
という夢を見ました!!!!!!!!
怖すぎるんだが!!!!!!!!
4日間くらいの日程で、浦井くんのライブがあったんですよ。
夢の中で。
私、5月8日と5月9日のチケットを取ったつもりだったんですよね。それが発券してみたら5月8日と5月10日だったんです。
あれー?と思いつつも、私のことだから取り間違えたんだなと、日にち間違えて取ってたんだなと思いまして。
8日、ライブをめちゃくちゃ楽しみまして。あ、ココの具体的な映像はなく『楽しんできた』という記憶のみという編集になっていました。だからどんなライブだったかは分かりません。
(そこ一番重要なのに!ダイジェストでもなくすっ飛ばすとは、最っっっ低の編集だな私!!)
1日空けて10日、また同じライブ会場に行ったのですよ。
そして会場に入る前に、同じ建物内にある広めのお手洗いに行ったのです。ボックスに入った時には開演まで30分あったはずなのに、何故かあっという間に時間が過ぎており並んでいる人から「まだかな?時間ないよー……早くー……泣」と言っている声が聞こえます。
えっ?!そんなに時間ギリギリ?と時計を見ると開演10分前。20分も経ってる?!こりゃイカンとすぐにトイレから出てホールへ向かいます。
ホールへ続く階段を10段ほど降りた先にもぎりのスタッフさんが2人いたので、左の女性の方にチケットを差し出したところ……
「お客様……(日付を指さしながら)こちらは昨日のチケットです……」
「えっ!!」
(5月9日……あれ、私やっぱり10日じゃなくて9日のチケット取ってたんだ……)
チケットの券面には実施日の下にもう一つ、別の日時が書いてあったのです。それは分かっていたのです。
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開催日 20XX年5月9日(*)
XX:00 開場 XX:00 開演
〇〇の場合は右記まで ー20XX年10月10日ー
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みたいな感じで、実際は(って夢だけど)開催日よりも少しだけ大きめのフォントで下に何かしらの日付が書いてあり、その日付が「10日」だったのです。
そこまで分かっていながらも、なんども日付を確認したはずなのに、何故か!何故か私は開催日、つまりは私がライブに行く日が「10日」だと思ってしまったのですよ!!
「……………………………………」
半券をもぎってもらえなかったチケットを返却されながら言葉をなくしていると、もぎりの女性が悲しそうな笑顔で同情の気持ちを伝えてくれました。
「あ、すいません、はい……」とその場を離れる私。
正夢になりませんように。
夢でよかった、とも言えますが。
いや、嫌な夢でございました。