猫の日に思い出してみる | ちぇりっしゅ日記

ちぇりっしゅ日記

1999年。KinKiコンサートで楽しそうに踊る笑顔の増田くんにオチましたあれからいろいろあったけど大好きの気持ちは変わりません。ただのNEWSヲタ独り言ブログです。我が家の4にゃんのことも書いてます



本日 猫の日

2月22日
にゃん にゃん にゃん 🐱
なんだって (*´艸`*)


ということで
猫の話しです。

こうやって書いておくのは
初めてかもしれないな

あ、今回ジャニネタ皆無です✋





我が家のネコ飼いの始まりは
まだ結婚する前、
当時仲良しだった子と
動物保護センターに
遊びに行った帰り、
持ち込みされる子猫2匹と
出会ったことでした

たしか親子でお母さんが
子供が拾ってきちゃって…と
言ってたのを覚えてる。

保護センターがどういうところか
持ち込まれたらどうなるか
知ってる私たち。
その場で譲り受けて
1匹づつ引き取りました


" チニタ " と名付けたのは
昔映画で見た
アイヌ語?かな?
" 夢 " っていう意味の名前。
グレーの毛色で甘えんぼで
めちゃくちゃ可愛かったのに
一緒にいられたのは
たぶん1ヶ月半も無かったかも。

FIPっていう
腹水が溜まる病気で
もう治らない
苦しいだけ、
眠らせてあげるという
選択肢もある…と言われて
当時動物病院に勤務してた私。
覚悟して
お薬を取りに病院へ行った
ほんの15分の間に旅立った
小さな小さな子猫。


ネコの可愛いとこだけを
私に知らしめて逝っちゃって。
存分に可愛がりきれなかった私が
49日を終えて迎えたのは
茶トラの " タビィ "

いたずらっ子で
ネズミをとってきて
私の枕元に置いたこともあったな笑
でもほんとに優しい子で
娘がヒゲをひっぱったり
シッポをひっぱったりしても
怒らない。
むしろ怒らなすぎだから
「怒っていいよ!」って言ったら
爪は出さずにネコパンチしてた笑

娘は今でも
タビィのこと覚えてるくらい
仲良しだったけど
家庭内でいろいろあって
実家にお願いすることになり
その後は田舎でのんびり
過ごさせてもらって
虹の橋へ旅立ちました。


タビィのこと
最後までみてあげられなかったから
もう飼わないと思っていたのに
息子が公園で可愛がっていた
親子のネコ。

「クリスマスプレゼント
いらないからネコ飼いたい!」

どうやら自分のお小遣い使って
ご飯を食べさせたりしてたらしく…

はい。お迎えに行きました。
できることなら
一家で迎えたかったけど
当時は1匹が限界。
お母さんネコに
「絶対幸せにするからね」と
約束して引き取らせてもらった
" 空 " くん。

そして2年後
娘の友達が
手のひらサイズの小さな子猫を
2匹拾ったと
相談にきて預かった。

1匹は引き取り手が決まったけど
お腹を壊して点滴もできず
眠らせたほうが…と言われた子は
うちの子に。
あの時は頑張ったね "太陽 " 

お母さんべったりの
甘えっ子に育ちました笑


そして去年兄妹で迎えた
"海" と"月" は
まだまだ育ち盛りのいたずら盛り笑
たくさん遊んで
大きくなろうね♡



チニタが
ネコの可愛さを
教えてくれなかったら
こんなに飼わなかったかもしれない

それくらい
チニタとの出会いは大きかったんだと
今更ながら思ったりして。

だけど、まさかそんなに早く
サヨナラすると思わなかったから
写真もほとんど残ってなくて
グレーだったことくらいしか
覚えてなかったのに
1枚だけ見つけた写真を見て
ビックリした。

るなにソックリ……


写真を見せられたとき
あ、この子がいい!って
即決したるなちゃん。
無意識に選んでたのかな


いつか
私が虹の橋に迎えに行くから
そのときは
チニタもタビィも一緒に遊ぼうね
待っててくれるかなぁ…



猫の日。
懐かしいコを思い出してみました。