梅雨真っ只中の日曜日、京吹は文化パルク城陽にて追加練習を行いました
時間を区切って課題曲と自由曲を細かく練習しました。課題曲のマーチでは、指揮者の方が持ってこられたいくつかのマーチを聴き、そのマーチに共通するものをみんなで確認しました。マーチは、頭の拍を強調するという決まりがあり、海外バンドのマーチではそれを大げさに表現しているところが多いためとてもわかりやすいです。
自由曲はマーチとは正反対のダークな世界を表現する曲として、課題曲と自由曲の大きな差をしっかりと出すことが今回の京吹のポイントでもあります。定期演奏会と違って、府大会の上には関西大会、全国大会がある吹奏楽コンクールはそれぞれの団体が数名の審査員に審査をされる舞台です
審査員が2階席から身を乗り出して聴き入ってもらえるような京吹らしいコンクールにしたいと思っています
そんなコンクールの出演順が決定いたしました
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最後のミーティングで団長直々に発表があり・・・
京吹の出演順は・・・??
A組 1番 トップバッター!!!
でした
いやぁ~、なぜ京吹はトップバッターを引く運があるのか??笑
「うそぉ~
」と思う人や「やったぁ
」と思う人がそれぞれいましたが、ここにも何か運があるはず
一発目から審査員を「ぎゃふん
」と言わしちゃいましょう
ぶろぐ担当:まみごん(Perc)