子どもの自殺を減らすには
先進7か国の中で
10代の死因の1位が「自殺」
である唯一の国が日本。
子どもに限らず
大人の自殺も多いのが日本。
他国と比べて
自己肯定感がとても低い日本。
奥ゆかしさや
忖度の文化
自己肯定感を測る指標が
日本の文化に合わない
そんな声も聞いたことがあります。
たしかに文化の違いはあるでしょうが
文化の違いがあるから
自己肯定感が低いのは仕方がない
という考えが根底にあると
自殺者を減らすことは
難しいのではないでしょうか?
子どもの自殺は絶対に阻止したい!!
わたしのクソ熱い願いは
昨日のブログに
私の思う子どもの自殺を減らすためには
2022年過去最多となった
子どもの自殺者数。
ついに、ようやく
政府も動き出しました。
子ども家庭庁が
自殺対策を行うとのことです。
子どもの自殺を減らすには
たくさんの課題があると思います。
複雑に要因が絡み合っていると思います。
これは決して
子供がいる家庭だけの問題ではなくて
学校や教育委員会だけの問題でもなくて
いかに日本の国民全員が
自分たちの問題であると思うことができるか
生きにくいのは
子どもだけではなく
大人も生きにくさを抱えています!
子どもに限らず
大人も自殺者が多い日本
大人全体が
こころに余裕を持てる社会にならないと
この自殺者の問題は解決できない
とわたしは考えます
子どもの自殺を減らすには
身近にいる親や先生などが
こころに余裕がないと
子どものSOSに気付けません。
気付けたとしても
自分に余裕がないから
子どもに正面から向き合う
ことができません。
では、親や先生だけの問題かというと
違いますよね。
親や先生の心に余裕がないのはなぜか
それは
職場の人間関係や、社会の仕組み
周囲の人たちに余裕がないから
ということが大きく影響していると思います。
子どものすぐそばにいる大人が
こころに余裕をもって
大切な子供に関わることができるよう
日本全体が
住みよい明るい
思いやりのある国になるよう
こども家庭庁に頑張っていただき
わたしたちは
こころの容量がパンパンにならないよう
コントロールする力を育んでいきたいですね。
まとめ
子どもの自殺者が過去最多となった日本。
子どもの自殺をくい止めるには
あらゆる大人が
社会全体が
こころに余裕を持てること
だとわたしは考えます
過労死や大人の自殺も
同じことだと思います
かといって、残念ながら
簡単に世の中が変わるわけではないので
まずは自分自身が
自己肯定感を高め
こころに余裕を持てるよう
心がけていきたい
そう思います。
その余裕の部分が
苦しんでいる誰かの助けとなるように
まずは自分が余裕を持てる
こころの在り方を知ること。
そうやって
こころに余裕を持った大人が
ひとりずつ増えていくこと
それが自殺者を減らすことに
つながっていく
そう私は考えています。
子どもの自殺
熱く語ってしまった2日間
お付き合いいただき
ありがとうございました
普段はおボケなテンションで
生活していますので
また遊びにきてくださいね
そのいっぱい・いっぱいを少しだけ誰かに渡してみてください。
受け止めてくれる人が必ずいます。
もし、近くにいなければ私が受け取ります!
ぜひ、誰かに渡してくださいね
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