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先日は久しぶりに霧がひどかった亀岡。
その日は、京都府南部の最高気温が13~14度まで上がると言われていたのに、霧のせいでお昼頃まで10度以下。
霧がようやく晴れたのも、私が早めのお昼を済ませた後でした
これでも、温暖化の影響なのか昔より霧の出番は減ったように思います。
晩秋から初春にかけて、霧が出ている日の方が多かったし、お昼前まで晴れないなんてザラでしたからねぇ
私は昔から喉が弱く咳が出やすい(喘息と言われたことはないですが)のですが、霧も気管支に悪いらしいし、もちろん乾燥も悪いしで・・・冬は好きではありません
さて、亀岡の代名詞とも言われる”霧”ですが、かめおか霧のテラスからの眺めが最高です
よく”雲海”と表現されることがありますが、これは”雲”ではなく”霧”です。
ある一定の高さになると霧はなく、空は晴天なので、こんな風景になるんですね
ちなみに、これは通常時のテラスからの風景↓
標高は400mほどです。
霧は毎日出るとは限りません。
亀人(亀岡に住んでいる人)でないと霧があるかはほぼ分かりません。
そんな時役立つのがかめおか霧のテラスライブカメラ
これを見て霧があれば、早ければ9時、遅ければ11時頃まで雲海(?)を眺めることができますよ
ただし、山道&霧で前が見えにくくなっていますので、車の運転にはくれぐれもご注意くださいませ。
※テラス前に数台停められますが、道路にはみ出しての駐車は危険ですのでおやめください
2月は大丹波のグルメを中心に書いてみたいと思います