臥龍廊って何?
昨日、昨年に引き続き、滋賀県大津市にある立木観音にお詣りに行ってきました。
約800段の階段を往復。
うちの旦那さんいわく、1年に1回、私の心肺機能向上のためだそうです(笑)。
1年に1回では当然無理やけど
でも、頑張って登ったので、厄除けができますように
さてさて、京都で階段といえば、伏見稲荷大社や豊国廟、神護寺などが有名ですが、『曲がる階段』という変わった階段があります。
紅葉で有名な永観堂にある「臥龍廊(がりゅうろう)」は、山の斜面に沿って巧みに木を組み合わせて作られた階段と廊下で、屋根の反りが龍の背中に似ていることから名付けられました。
龍の体内を歩いている(歩いたことないけど)ような感覚になれるかも
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