穴太寺の紅葉
今年の１１月初旬はまだまだ暖かい日が続いていたので、紅葉なんてまだまだと思っていたら、すっかり行きそびれてしまった管理人です
とりあえず、近場で２ヶ所だけ行ってきたので、その紅葉を載せたいと思います。
まず１日目は、亀岡市の穴太寺。西国三十三所霊場の一つです。
『あなおじ』と読むのが本来ですが、ご近所のもんは『あなおうじ』と呼びます。
ここ昔から、なぜこの漢字を書いてそう読むのか不思議だったのですが、元々は『穴穂』と書いて『あなほ』と読んでいたそうです。
なので、穴太寺のご住職さんは代々『穴穂さん』です。
それがいつの間か、漢字と読み方が変わっていったよう。
ちなみに、この地域の名前も「穴太（あなお）」と言いますが、江戸時代の絵師である円山応挙や、宗教「大本」の教祖であった出口王仁三郎の出身地でもあります。
紅葉の時期はあまり行ったことがなかったのですが、思いの外いい景色に出会えました
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