【京都調べてみた324】帷子ノ辻駅は昭和レトロ | 京こね☆ニュース

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帷子ノ辻駅は昭和レトロ

 

 

帷子の辻

 

京都の難読地名、カタビラノツジと読みます。

 

京都検定の参考書によると

 

この地は上嵯峨、下嵯峨、太秦、常盤などへの分かれ道であったが、その道の方向が北側ばかりに延び、南には道がなく、片側のみに分岐していたことから「カタビラ」の地名となった

 

とされています。(参考書にはもう1つの由来もあり)

 

さて、その帷子の辻、嵐電の駅に「帷子ノ辻駅」があります。

 

 

 

 

 

実は、2022年にレトロな駅へと大変身!!

 

駅というより、映画のセットって感じびっくり

 

それもそのはず、美術デザイナーの原田哲男氏が「映画のセットをイメージさせる昭和の駅」をコンセプトとしてデザインされたもののようです。

 

この場所は、駅の地下スペースにあり、改札より外なので嵐電に用がなくても入ることができます。

 

レトロな回転ドア(?)を入って、嵐電に乗車するのも楽しいかもしれませんよ音譜

 

 

 

 

 

 

 

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