京都タワーの七不思議とは?
京都のランドマーク・京都タワー。
前回の東京オリンピックがあった1964年(昭和39年)に開業しました。
実は、京都タワーには七不思議ともいわれるトリビアがあるようなので、ご紹介してみたいと思います
その1.モデルは何?
白く細長い形から「ロウソク」がモデルともささやかれますが、実は「灯台」がモデル。京都市内には海がないので、京の街を照らし続けるという意味で「灯台」です。
その2.131mの高さの由来は?
東京のスカイツリーはムサシの国から631mになりましたが、131mになった由来は、その時の京都市の人口が131万人であったからということのようです。
その3.市民は反対していた?
今や京都駅のランドマークともなっている京都タワーですが、建設当時は大反対のデモまで行われていました。「東寺の五重塔より高いものをつくるとタタリにあう」とかなんとか・・・
その4.京都市で一番高いパワースポット?
京都タワーの展望室にある神社は、標高100m。京都市街地で一番高い場所にあるパワースポットです。そのご利益は、恋愛と良縁成就なんだそうです。
その5.実は罰当たりスポット?
東寺・清水寺・八坂神社・・・京都を代表する神社仏閣がタワーから見下ろすことができます。なので、神さまや仏さまを上から目線?している罰当たりスポットなのかもまあ、京都タワーに限らず、そのような所はあると思いますけどね
その6.京都タワーには鉄骨はない?
京都タワーの最大の特徴は鉄骨がないこと。特殊鋼板シリンダーを溶接でつなぎ合わせて作られました。しかし、阪神大震災の時でもビクともしなかったことから、その安全性は証明されています。
その7.好きな色にライトアップすることができる?
京都タワーもその時々でライトアップの色を変えていますが、個人でもプロポーズやサプライズなどで、好きな色にライトアップすることができるのです。もちろん有料ですが。ちなみに、本日はパープルです。
いかがでしたか
京都タワーのトリビア情報を頭の隅において、じっくりと眺めてみてくださいね
↓人気ブログランキングに参加しています。