京都検定はなぜ人気なのか?
第23回京都検定の受験申込みが10月23日までとなっております。
管理人は、無謀にも1級を今年も受験
1級は一度合格しているものの、複数回合格すると”マイスター”という称号が付くので、それを目標に頑張っているわけですが・・・
なぜ、京都検定はこれほどまでに引き込まれるものがあるのでしょうか
京都検定は今年で20周年。
それを記念して、こんなものが作られたので、早速購入しました(商工会議所に踊らされている(笑))
↑鶴屋吉信から出ている京都検定オリジナルもなか
↑餡と皮は別々になっており、自分で入れて食べます
問題は確か3級ばっかりだったと思いますが、『正解しないと食べられないよ~』とか言いながら家族で頂きました。
餡と皮が別々なので、皮がパリパリしていて美味しかったです
京都検定はご当地検定の火付け役で、その後いろいろなご当地検定ができましたが、20年の間にそのほとんどが姿を消しました。
京都検定の受検者は未だに6千人を超えており、人気は断トツ
その理由は、テーマや切り口が多様化しており、1級に16回合格しているという強者でも『何度学んでも新たな発見がある』と魅力を話されるほど
確かに、これは1級を勉強していると分かるのですが、20年も経つというのに同じ問題がほぼ皆無なんです。
それだけ新しい問題が出せるということ。
また、「京都ファン」の裾野の広さが影響しているのだとか。
京都検定の受検者のうち、京都府民の割合は約半分。
それ以外は他府県です。
しかし、その他のご当地検定は受検者のうち地元民が大多数を占めています。
それだと、やはり尻すぼみしてしまいますよねぇ
今年は、誕生20周年を記念して、何か新しい問題が出るのか・・・
戦々恐々としている管理人でした
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